株式会社カクヤス ~いつでも、どこでも、どれだけでも運ぶ「カクヤス」常識破りの戦略~

Vol.5 なんでも酒やに込められた想い

株式会社カクヤス 代表取締役社長 佐藤 順一 (2015年3月取材)

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―なんでも酒やに込められた想い―

【佐藤】

「なんでも酒やカクヤス」といいますと、「何それ?なんでも置いているの?」と皆さんに聞かれますが、今までは価格の安さで勝負してきました。ですので、多少サービスが悪かろうと配送が遅かろうと目をつぶってくださいね、というスタンスだったんですよ。

ところが価格はこれ以上安くは出せないと。探せば安いところはたくさんあると。そこで、選ばれるポイントは何だという視点で考えた時、お客様の立場に立った本当に便利なお届けという部分で選ばれなければならない。つまり弊社は価格ではない「付加価値」で勝負しなければならなくなったんですね。

そうすると全くロジックが違うので、なんでも酒やの「なんでも」というのは、「お客様の要望・期待になんでも応えたいとまず思いましょう」というのを決めたんですね。

でも実際はなんでも応えられないんですよ。応えられていないんですが、「そんなのは当たり前」と捉えるのではなくて、「いつか応えるべく頑張りたいと思っていますが、今はこれで精一杯です、ごめんなさい」という気持ちでマーケットに立ち向かおうと。それが価格ではなくて付加価値で戦う時の弊社の姿勢なんだろうと想いを「なんでも酒やカクヤス」に込めました。

やはり付加価値の代表選手はブランドです。カクヤスをブランド化するためには、自分たちが信頼されないといけません。ですので、嘘をつかない、ごまかさない、手を抜かない、諦めない、留まらないという決まりをつくり、既存の店舗を「なんでも酒やカクヤス」に切り替え、そこからお店の出店にはいっていきました。

社長プロフィール

President's profile
氏名 佐藤 順一
役職 代表取締役社長

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