株式会社エニタイムズ 地域活性から国際支援へ！若き女性社長がつくる新たなCtoCビジネスとは 株式会社エニタイムズ 代表取締役 角田 千佳　 (2015年9月取材)

―求める人物像とメッセージ―

【聞き手】

仲間集めはどうやってやってこられたんでしょうか。

【角田】

最初の頃は友人や友人の紹介が多かったんですが、最近は一般公募で来てくださった方とかもいますね。

【聞き手】

ちなみに、採用する時に一番ここは譲れないというか、ここはしっかり見ようと思っていらっしゃるポイントなどはありますか。

【角田】

一番特に思っているのは、ビジョンを一致させて同じ所に向かって走っていけるかというところが大きいです。

あともうひとつあるとすれば、スキルより真面目さというところでして、どれだけ真面目に物事に取り組んでいけるか、やっぱりそれが一番重要だなというのが、2年目で感じています。

本当にスキルとか経歴とかって一切関係ないんだということは感じているので、そこを重視してます。

【聞き手】

思いをいかに同じにして、同じ方向に向かって進んでいけるか、ここは結構重要ですよね。

【角田】

根下の部分というのは変わらないんですが、それ以外のところはいくらでも変化や成長の可能性があるので、そういう時にビジョンを一致させて、どれだけ真面目に取り組んでいけるかというところが重要になってくるとこの2年で学びましたね。

【聞き手】

御社のような、これからの新しいビジネスをこれからの日本に広めたいということで、この会社のメンバーに加わりたいと思っている方が、この映像をご覧になっているかも知れません。

あと、角田社長のように女性で起業し、何か新しいビジネスを世の中に提供したいと考えている方もいらっしゃるかも知れませんので、そういった方々に是非メッセージを一言いただけたらと思います。

―視聴者へのメッセージ―

【角田】

今、モノの売買がありとあらゆる場所で出来るようになったのと同じように、ありとあらゆるサービスがECとして個人間で売買出来るような事業にして行いきたいと思っています。

最終的には、それが地域の街づくり、地域の繋がりづくりにして、新しいライフスタイルというものをつくっていければと思っていますので、もしご興味がある方がいらっしゃっいましたら、是非応募して下さい。よろしくお願いします。

【聞き手】

社長ご自身もまだまだお若いですが、会社も本当に若くてこれから成長していくことというのが楽しみな会社だと思います。

またユーザーのひとりとしても、是非これからも応援させていただきたいなと思います。本日は色々お話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。

【角田】

ありがとうございました。