READYFOR株式会社 ~誰かの夢を支援!小さなベンチャーが起こした新たなお金の流れとは~

Vol.5 国内トップシェアの理由

READYFOR株式会社 代表取締役CEO 米良 はるか (2016年2月取材)

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―国内トップシェアの理由―

【聞き手】

今日本国内に同じようなクラウドファンディングの事業をやっていらっしゃる会社というのはどれぐらいあるんですか。

【米良】

100社弱とは伺っています。

【聞き手】

もうそんなにあるんですね。それがまだ貴社ほどの規模のところはない、という感じでしょうか。

【米良】

そうですね。今我々は大体プロジェクトの数でいうと過半数以上シェアを守ってますし、流通額でも単月でもそうですし、累計でも日本で1番大きなプラットフォームとして運営をしているので。クラウドファウンディングって資金調達のツールに見えると思うんですけども私たちの場合1番の価値だと思っているところは、やはりお金を先ほど少し話をしたんですけど、我々ってその金融業界の大体の部分では重なることもあるんですけど、違うところもすごく多くて、今までの融資とか投資の対象にならなかった活動、例えば社会的な活動で事業性がなかなか長期に渡らないと見えてこないようなもの、なので銀行とかもなかなか貸せないというようなところの事業であったりとか、あるいはグループで何かチャレンジしてみようと思った時にまだ法人に核がない、業績がまだ見えないというような活動はすごく多いので、そのロームテールみたいな部分ていうのを我々はサポートさせていただくとすると、意外とお金を集めるという活動自体をあまり資金調達ということをやっていない人たちの方が多いんですよね。

なのでそういう人たちがクラウドファウンディングという仕組みを使ってどうやってご自身たちの活動を広めたりとか応援をしていただけるようなものを作っていけるかそのためにどういう資金調達のためのクラウドファウンディングのためのページがあるんですけども、どうやってそのページを作っていくのか、どういうふうにターゲットを狭めてそういう人たちから応援をしていただけるかというところを1対1で対応する。

【聞き手】

コンサルをされているわけですね。

【米良】

はい。結構やっていたりするので、そこがやはり我々本当に日々、資金調達をしたいという声を多くいただいていて、そういった提供価値を出せているのも、我々の強みの部分だと思っているので、誰もがやりたいことを実現できるというのが私たちのミッションなんですけども、そんなミッションを実現できるようにどんな想いであったりとか、どんな事業であっても支えられるような、そういう体制を敷くというのが私たちがやっていることかなと思っています。

【聞き手】

案件審査みたいなものはあるのですか。要は、何でもOKというわけではないですよね。

【米良】

そうですね。ただ我々、誰もがというところを非常に大事にしているので、なのでその案件審査の部分でも、例えば我々もたくさんのプロジェクトをやっているので、例えばこれがお金が集まりやすい、とかそういうのとかってわかるんですけども、そこはあまり基本的には見ません。それよりも、その方がやりたいという想いを実現に背中を押せる状況がそのプロジェクトにあるかどうかというのを見せてさせていただく。

具体的に言うと資金調達をしていだいたら、そのお金でその実現したいプロジェクトや事業などが存在しているはずで。その事業なりプロジェクトというのがお金が集まった後に、あまりできませんでしたとかあまり計画が不十分でとか、そういったことが起こってしまうとやはり問題。支援者の方のやはり信頼を失ってしまうことになるので、そのあたりの実現性というところを中心にわれわれはそのプロジェクトを掲載するかという判断をさせていただいているという形ですね。

社長プロフィール

President's profile
氏名 米良 はるか
役職 代表取締役CEO

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