株式会社インフォマート 約4万社、35万事業所が利用。 企業間商取引を電子化したASPシステムを提供する 株式会社インフォマート 元代表取締役社長 村上 勝照　 (2016年4月取材)

求める人材と視聴者へのメッセージ

【村上】

今は６万３千社くらいなんですけど、３年後くらいまでに、無料会員も含めてですけど、１００万社位までにはしたいなと。６万から１００万なんで、頭がおかしいんじゃないかと思われるかもしれないんですけど、今までのノウハウがあるんで、それをシステム化することによって、一気に拡大できるんじゃないかというところを今徹底的にとにかく作りこんでいるところです。

そのエンジンができると、そのエンジンを我々のプラットフォームをまとめて、今度は海外に出て、海外とのやり取りができるような段階につなげていきたいなと思っていますんで、長年ずっと思っていたことがようやく今１９年目なんですけど、形ができつつある。ゴールが見えてきたんで、自分の役目としては、とにかく拡大していく機能とか仕組み、システムをとにかく完成させて行くというところに注力をしてやっていますよね。
２０１６年と２０１７年が我々としては一番、自分自身でも重要な年かなと思って今やっていますね。

【村上】

テクノロジーを極めたいというのが、自分の今一番考えていることなんで、今後海外に打って出るとしてもテクノロジーで勝っている部分がないと海外では通用しないと思ってますし。今後、今はうまく行っていても、１０年後２０年後はわからないんで、徹底的にテクノロジーさえ備えていれば、会社は続いていくかなとおもっているんで、テクノロジーを強化していますと。

後は、２つ目は人ですね。まあ１個目２個目と分け方はできないかもしれませんけど、重要なのは人かなと、まあ４人ぐらいから会社がスタートして、３６０人ぐらいになってますけど、やっぱ人、一緒に事業を。社員は一緒に事業をしていると思っているんで、その思いを共有できて、何を目指すかとか。って言うのをしっかり共有しながら、人が増えていくと本当に大きくなっていくのかなということで、優秀な人、頑張れる人、前向きな人っいうところの人を確実に増やしていきながら、思いとか目標とかを共有していくくとが重要なのかなと思いますね。

とにかく物事が理解できて、噛み砕いてしっかりはらおちできる人で本当に新しい物を作りだすとか、とにかく前向きでい続けるとか、とにかく徹底して継続し続けるとか、っていうようないい人物を一番希望するかなと自分自身は思っているんで、そういう若い人が来てくれて、まあ仕事なんで、当然苦しいこともあるんですけど、苦しみながらステップアップしていくっていうのを徹底的に確実に時間内で頑張るという人をほしいなと思っているんで。

【村上】

我々の会社はBtoBのプラットフォームを運営していますんで、それが何がしたいとかゴールで何を目的にしているかっていのを理解していただける方でとにかく前向きに明るくその目標に向かっていける人っていうのをとにかく今は来てほしいなと自分自身は思っています。
あきらめないとか固定観念にこだわらないとかって言うところを今は大事にしているんで、新しい事業を作りだすって言う意欲のある方にぜひ来てもらいたいなと思っております。