株式会社ゼットン 飲食業界の雄が打つ、成長を加速させるための次の一手とは 株式会社ゼットン 代表取締役社長 鈴木 伸典　 (2016年9月取材)

―視聴者へのメッセージ―

【聞き手】

ぜひ最後に、これからのゼットンというのについてメッセージを一言頂戴できればと思います。

【鈴木】

私、鈴木が代表を稲本から受け継ぎました。ただ、稲本から代表は受け継いだのですが、彼から受け継いだ魂、ゼットンの「店づくりは街づくり」「店づくりは人づくり」という理念は全くぶれることなく、やり方を変えた僕なりのやり方、経営のゼットンに切り替えていく準備と仕事を今日々積み重ねております。これからもお客様に喜んでいただける、その街の人びとがこんな店が欲しかったな、ゼットンが来てこの街の風景がこんなに変わったなと言っていただけるような、そんなお店を作り続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

また、飲食業界というのは、「あなたの夢は何ですか」と聞かれたときに、「私の夢はお店を持つことです」「自分が独立することです」と言う人が10人中8人から9人ぐらい、そういう夢を語る人が多いのではないかと思う中、我々のように人々との信用、信頼関係の中から仕事を生み出して、その作り上げた仕事が事業となり、そこから会社が成長して、そこから後輩育成。それが社会のためになり、それが企業として存続していく、そんな夢のあるゼットンのやり方、僕のやり方というものを世に発信していきたいとも思っておりますので、どうぞ今後もゼットンをよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

【聞き手】

本日はたくさんお話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。

【鈴木】

ありがとうございました。