株式会社串カツ田中 苦難を乗り越え躍進を続ける串カツ屋の“夢実現”の手引き 株式会社串カツ田中 取締役（会長） 貫 啓二　 (2016年10月取材)

―今後の展望と視聴者へのメッセージ―

【貫】

目論見書にも書いていますが、1000店舗計画があって、日本を代表とする食文化にするということを一応頂上としているんですが、近付いてきたら多分もっと高い山を見ると思うので、ひと段落じゃないですけど、一つの目標はそこですかね。

昔はやはり目標も小さくて、何店舗にするとか、売り上げをいくらにするとか、そんな感じだったと思いますけど、模倣店が出るだとか、何とかとなって、だんだんと夢が壮大になっていくというか。串カツを日本を代表するような、焼き鳥に匹敵するような食文化に育て上げたい、その先頭を走っていたいとかですね。そういう感じに変わってきましたが、それもそこまで壮大になってきたのはこの2年くらいですかね。やはり串カツを育て上げるくらいにしか思ってなかったですが、今は串カツが焼き鳥に匹敵する、色々なプレイヤーがいて、でも需要ももっと大きくなって、自分のところに色々な串カツ屋があってということが理想で、海外にも売って出れるようなくらいの業態に育てられればなというのは思ってることですね。

―視聴者へのメッセージ―

【貫】

株式会社串カツ田中の貫でございます。弊社は串カツに愛をこめて日本の食文化に育つようにと、壮大な夢を持って頑張っております。経営も透明性を持ってしっかりとお客様や株主様に貢献出来るようにと誠実に頑張っている会社ですので、我々とともに成長を一緒にしていきたいという方は是非応募頂いたり、また、お客さんとしてでも興味を持って楽しんで頂けたらなと。何かこれをきっかけに弊社とお客さんだったり株主様だったり従業員だったりと、きっかけに関わっていけたらなという風に思いますので、是非よろしくお願いします。