株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス ~逆風を乗り越えて。同業他社ゼロのビジネスモデルの全貌~

Vol.5 若いうちから経験を積む重要性と求める人材像

株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス 代表取締役CEO 吉村 元久 (2018年3月取材)

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―若いうちから経験を積む重要性と求める人材像―

【ナレーター】

若いうちから経営に関する経験を積むことが、人生の選択肢を広げるために重要だと語る吉村。その言葉に込めた想いと、求めている人材像に迫った。

【吉村】

若いうちに経験を積むと、すぐに経営にいかなくてもずいぶん違うんですよ。何を目的としているかによってずいぶん変わってきます。例えば20代で経営に近いところ経験して、10年20年、別にサラリーマンとして過ごしていても、将来経営者になると思えば、やはり入ってくる情報が違うし、僕が社長だったらどうやるかなと考えるわけですよね。それが5年10年積もってくると結構違うと、僕は思うのです。

僕は、小学校のときに将来会社を自分でやりたいなと思ったので、ずっとそういう視点で社会を見ていたから、おそらく違ったのだろうと思っています。ですからそういう意味では、経営者の視点を早めに持ってもらうということは、僕はすごく大事だと思っています。今の人たちはやはりリスクをとらない人が多くて、なかなかいないという意味では、ぜひこういう動画を見て「我こそは」という人にはぜひ来ていただきたいと思いますし、そういうチャンスがあって、たぶんみなさんが思っているよりも若い、感性豊かなうちに新しい視点で物事を見るということは、すごく大事だということがわかると思います。今はわからないかもしれませんけども。

そういうことをやってほしいなと思っているのですが、なかなか採用できないんですね。将来の経営者候補としては、バランスが取れた、色々な経験をしたコミュニケーション能力の高い人がやはり大事だと思います。想定していない状況にあたった時にどう決断するかというところでいうと、似たような経験のある人はやはり強いんですよね。

あとは自分の価値を高めたい、こういう人間になりたいとか、尊敬を受けたいとか、人間として高みに行きたいとかいう人だと、意欲があって色々なことを吸収できるという意味では合っていると思います。経験が積み重なって知識が出て来ると、行動自体も保守的になってしまうんです。ですから怖さがわかってくる。そういう意味では、早いうちに、ちょっとこうネジが数本緩んでいるくらいの時に色々なことを経験して、色々な失敗をすると、たぶん将来に繋がっていくんじゃないかなと思いますね。

もっと自信を持ったらいいですよね。自信を持っていないと努力は続けられませんから。できると思わなかったら続けられない。自信を持つということがやはり一番大事かなと、最近思いますね。自信を持てば努力を続けられるので、いつかできるわけです。「自分はできるかしら?」とか「できないんじゃないかな」と思ったらなかなか先に進まないので、「絶対できる」というふうに思いこむことがすごく大事だと思います。

社長プロフィール

President's profile
氏名 吉村 元久
役職 代表取締役CEO
生年月日 1964/4/9
座右の銘 細心かつ大胆に
愛読書 太閤記

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