株式会社THINKフィットネス ~起業は仲間との約束…『GOLD'S GYM』経営者が語る創業秘話~

現在に繋がる中学時代の転機

株式会社THINKフィットネス 代表取締役社長 手塚 栄司 (2017年1月取材)

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―現在に繋がる中学時代の転機―

【手塚】

私は小学生の時、週に何回か、後楽園球場に行っていました。すぐそばに野球体育博物館というのがあって、そこの館長が、集まった小学生の子どもたち数人におとぎ話のようにアメリカの野球の話をしてくれたんです。それから日本の野球の話もしていただいて、そうこうしてるうちにその繰り返しから、日米野球で来日する大リーグの監督や選手がその博物館に来た時に、子どもたちにちょっとしたレクチャーをしてくれたり、また、そこで集まった人たちが持ってきたアメリカの野球カードをくれたりしました。またはその博物館にある様々な古い資料とかでいらないものをくれたりもしました。そうすると、もう小学校の高学年の時にはそういうことが楽しくて、できればそんなような感じの仕事をしたらいいなと思っていました。

中学生になるとなかなかそういう機会がなくなってしまったんですが、一方でその頃、米軍基地に野球の試合で行く機会が多く、そこで初めてアメリカの施設や野球の練習体験、および先ほど言ったカード、そんなものに改めて深く関心を持ち、当時の同級生をみんな引き連れて(行きました)。そういうことに対する憧れと、色々な意味でそういうものが何か将来仕事にできたらいいなと。実はその米軍基地で初めてトレーニングを体験してるんです。その時一緒にいた子どもたちの中には、後に野球界で活躍する人間が何人もいるんですが、私はどちらかというとトレーニングを見て、大人の人の力強さとか、それにすごく見入ってしまって、そのあたりから何となく強さとか、そういうものに憧れるように考えが変わっていきました。

中学生の途中くらいからですね。初めて米軍基地のジムに行ったときに、「これはすごい」と。当時のチームメイトをみんな引っ張っていって、「これはすごいぞ」と。見様見真似でそのあとやり始めました。一方でその段階から強さとか、体の屈強さに憧れて、その辺から気持ちが段々格闘技に、漫画や映画の影響で当時は空手に(移っていきました)。そこで超人的な強さに憧れて、まさに色々な意味での映像やメディアの影響が段々この野球という競技から、中学生くらいは強さに憧れて、高校では最初は野球部だったんですが途中から学校に行く途中にある空手道場へと、気持ちがどんどん動いていってしまったんです。それももとをただせば米軍基地に行った時(が始まりでした)。中学2年生くらいの時が初めてですね。小学校の時にも、当時子どもたちに開放する日があって、そういう時に行っているんですが、その時はただ、芝生の上で遊んだりホットドック食べたりするくらいでした。中学2年で初めて行って、トレーニングジムを見たときの印象はもう忘れられないですね。

社長プロフィール

President's profile
氏名 手塚 栄司
役職 代表取締役社長

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