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イーオン入社を決意した創業者の言葉

株式会社イーオン 代表取締役社長 三宅 義和 (2017年4月取材)

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【聞き手】

こちらの映像をご覧の皆さんも、もっと英語を勉強しておけばと思った瞬間に思い出される企業ではないでしょうか。本日は株式会社イーオン、代表取締役社長、三宅義和社長に色々とお話を伺っていきたいと思います。それでは、社長、よろしくお願いいたします。

【三宅】

よろしくお願いいたします。

―イーオン入社を決意した創業者の言葉―

【聞き手】

子どものころから勉強がお好きだったのですか?

【三宅】

そうですね。小学校の頃から家には、筑摩書房だったか、父親の日本文学全集のようなものがありまして、旧仮名遣いで書かれていました。旧仮名遣いですので小学生には読めない文字がたくさんあるのですが、わからないなりにも読んでいました。中学校・高等学校では、最近の方は読まれるのかどうかわからないですけど、ロマン・ロランのジャン・クリストフとかトルストイとか、ドストエフスキーをよく読んでいました。割と勉強は好きだったと思いますね。

【聞き手】

勉強が好きでということで、大阪大学の法学部にご進学されましたが、どんな学生でしたか?

【三宅】

やはり本が好きだったので、下宿には本箱に本がいっぱいありまして、かなり読んでいたと思います。

【聞き手】

当時、英語は三宅社長のすぐそばにある状況だったのでしょうか?

【三宅】

英語は6年生のときから習っていました。ですので、中学校・高校でも英語は非常に好きな教科ではありました。最初に英語を教えてくれた人が、英語の勉強は声に出してやるのだということを教えてくれて、それは非常によかったと思います。日本人の1つの問題は紙の上の学習しかしていないことです。英語は音と音との会話のやり取りですから、そういった面では非常に声に出して勉強するということを、英語人生の最初に習った時から教えてもらったのはとても有難かったと思っています。

【聞き手】

イーオンという会社にご入社されたのは85年と伺っておりますが、ご転身のきっかけはなんだったのでしょうか?

【三宅】

創業者である今の会長の安藝から誘われまして、「うちに来て一緒にやらないか」という声をかけていただきました。家内が最初にこのイーオンで教師として勤務をしておりまして、その関係で声をかけていただき、それからスタートしたという感じですね。

【聞き手】

そういうご縁だったのですね。

【三宅】

私がイーオンに入社したころは、知名度もありませんし、もちろん全国区でもありませんので、苦労した面はあります。入社した頃に与えられた仕事も、その頃の男性社員はどこそこの県に行って、県庁所在地が多いのですが、そこでスクールを立ち上げてこいということがありました。それが最初の仕事でした。ある地方都市に行きまして物件探しから始める。でも知名度がありませんので苦労する面はあるわけです。物件を探して契約をして、内装工事の業者の方とも打ちあわせをして、内装工事をしてもらう。そしてスタッフも地元で採用するんです。しかし、外国人教師だけはその当時から海外に採用センターがありまして、そちらで採用、研修した人がくるので、その頃から教師の採用、研修はしっかりしていたなと今になって思いますね。立ち上げた後も、オープンして終わりではなくて、数ヶ月そこの町のホテルに泊まり込み、ホテルから毎日出社しました。地元の大学生のアルバイトと一緒に朝6時、7時から、人の集まるところでチラシ配りをやりまして、8時くらいになるとモーニングを喫茶店で食べて、9時くらいには出社して、自分で掃除をしてお客様が来るのを待っていました。そして受付もやりますし、広告宣伝も行いました。それで数ヶ月過ごして、学校を立ち上げてそれからようやく本社に戻れるという、それも今になっては非常に良い経験になりました。

【聞き手】

ここにぜひ入ろうというのを強く思われたのは、創業者であり現会長のお力が大きかったのでしょうか?

【三宅】

そうですね。創業者である現会長の安藝に会いまして、その人と一緒にやりたいと思いましたね。

【聞き手】

どんなところに一番心を打たれたのでしょうか?

【三宅】

やはり英語教育に対する非常に真面目な態度ですね。このビジネスはあくまでも英語教育であると。“生徒満足”や“受講生の方の上達”が、何があっても一番大切であるという。そういう英語教育に対する考え方が、私も非常に共感できるところがあったというのがあります。割と英会話学校と言いますと、外国人の先生だけがいて、なんとなく会話を楽しむと言う雰囲気なのですが、我々はそうではなくて、創業当時から4技能が大事であると考えています。今、実は英語教育改革が日本で大きく進行中ですが、キーワードは4技能です。私どもは当時から4技能が大事である、文法力、単語力、それから4技能が大事であるというそういう教育方針でやってきておりますので、外国人の先生だけではなくて、日本人教師もいて、総合的な英語力を身に付ける必要があるというふうに安藝会長は考えておりまして、それに私も非常に共鳴したというのがあります。

社長プロフィール

President's profile
氏名 三宅 義和
役職 代表取締役社長

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