株式会社ティア 『葬儀会館TEAR』を全国で運営。日本に新たな「終活」の形を提唱 株式会社ティア 代表取締役社長 冨安 徳久　

プライベート（学校設立の夢）

【冨安】

いくらかでもいいから、自分がいただける中から、与える側の人生を全うしたい、それはやはり人は、与えらえるだけの人生が最初はあるので、母親から与えられて、お乳を与えられなかったら、何か与えられなかったら、絶対生きてこられなかったはずなので、学ぶ時期があって、いわゆる基礎教育6・3・3・4制の重要な16年間があって、その中で学んで、今度やがて社会に出て、学んで、最後は与えるという人生、自分の学んだことを出し惜しみせず当てたいな。

もうそれが、講演をやる。人の命の尊さを伝えていく。時間を限りあるものだと思って、本当に思いやりをもって、優しさをもって、生きていくということを、講演として伝えたり、自分に少しでも余力があるのだったら、それを学べない人たち、生きていけない人たちのために、少しでも何かしたいなという思いが、すごくあるので、それが形としては学校を作りたい。

教育の現場に最後は、携わりたいなっていうのがね、最初で最期のね、ただ私は今本業が大好きなんでね、この仕事で、社長業をやらさせていただいていて、ある時期、社長を作るというのも、社長の仕事だと思いますので、そういう時期が来たら、次なる時代を担っていただける経営陣に、バトンタッチしていきたいなと思っていますけどね。