株式会社ねぎしフードサービス ~ニューヨークにも進出。牛たん定食を広めた創業社長~

Vol.5 自社の強み~人材共育~

株式会社ねぎしフードサービス 代表取締役 根岸 榮治 (2014年12月取材)

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―自社の強み~人材共育~―

【聞き手】

社長が、現場を店長に任せていると思いますが、店長に一番に求めることはどういうことですか?

【根岸】

店長に求めることの第一は、お客様の喜びと満足のために色々と考え実行していくこと、お客様の喜びと満足のために何ができるかを常に考えることですね。それがベースにありますね。あとは、いかに自分のチームを素晴らしいチームへ育て上げていくのか。一人ではできません。チーム力イコール店舗力ですからね。いかにいいチームをつくっていくのかは人間関係が重要ですね。それには徹底的な面談、コミュニケーションを通じて想いを共有していくことが大事ですね。

ねぎしイコール店長なんです。店長のレベルがねぎしのレベルになるわけです。店長次第でねぎしはどうにでもなるのですよ。ですから、店長の教育というか想いを強くしていかないとですね。店長が素晴らしい店長になっていくと素晴らしいチームをつくっていきますから。私たちはお客様の喜びと満足のために仕事をしているわけですから、そこに全部つながっていきます。

【聞き手】

ねぎしといえばどんな会社というふうに言われたいですか?

【根岸】

ねぎしに入社すると、すごく成長して素晴らしい教育制度をもっている会社と言われたいですね。ねぎしイコール牛たん屋ですが、それと同じくらいにねぎしイコール素晴らしい教育制度だと言われたいです。ねぎしに行くとその教育を受けた素晴らしい人たちが対応しているという状況ですよね。どの店舗に来られたお客様も、ねぎしは素晴らしい人たちが仕事をしていると感じてくれる状況がいいですよね。

【聞き手】

人がいて企業が成り立っていて、その人たちの成長がすなわち会社の成長ですよね。

【根岸】

経営理念を具現化するための仕組みがない企業が多い。ねぎしの特徴は経営理念を日々の仕事内で具現化する仕組みを数多くもっていることです。そしてその仕組みを通じて人が成長し、伴って会社の成長につながっているということです。年に一度、「私と経営理念」ということでレポートをアルバイトや社員の人達も出します。一年間に340~350人参加をしてレポートを出しますが、その中で出てくるのは、「判断に迷ったときは経営理念に戻る」、「経営理念を根拠に判断をする」というような内容です。そのことをアルバイトや社員の人達が「私と経営理念」についてのレポートに書いてくる。それを見るとうれしくなりますね。

社長プロフィール

President's profile
氏名 根岸 榮治
役職 代表取締役

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