ランサーズ株式会社 働き方に改革を！労働の概念を覆したクラウドソーシングビジネスの全貌 ランサーズ株式会社 代表取締役社長 CEO 秋好 陽介　 (2015年12月取材)

―求める人物像と視聴者へのメッセージ―

【聞き手】

人材の採用については、どういうところに気をつけて採用していらっしゃいますか。

【秋好】

採用する時、能力であるとか、マインドとか、会社の社風に合うだとか、色々見るポイントがあると思うんですけども。もちろん全部あるのが望ましいんですが、ランサーズはやはり企業の文化、風土、ビジョンにマッチするかというのを一番見てますね。すごく違うところはそういうところだと思うんですね。

逆に言うと凄く能力があって優秀でも、マインドとか企業文化が合わなければ、ミスマッチという判断をさせてもらってますね。

【聞き手】

今日VTRをご覧の中にも、御社の、それこそランサーさんとして、御社に関わっていきたいと思われる方だったりとか、むしろこれから大きく成長していく御社に入社をしたいなと思って御覧になっている方、様々いらっしゃると思いますので、最後そういった方々に社長からメッセージをお送りいただけますでしょうか。

【秋好】

クラウドソーシングという新しい働き方は今この日本においてはまだまだマイナーで、これからのサービスです。

この新しい働き方というのは、自動車が登場し始めた頃と似ていると思います。当時の自動車は、事故になってしまうとか、馬ほど長距離を歩けないとか、悪い点がたくさん指摘されたのですが、その結果、自動車が大きな産業革命を生みましたし、人々の働き方とか、人々の住む場所とか、多くの産業をつくって世の中にイノベーションを起こしました。

この自動車のように、クラウドソーシングの働き方というのは、登録いただく方にとっては不安なこともあるかもしれませんが、未来を先取った働き方だと思いますので、是非一度ご登録をいただいて、どういうふうな働き方があるか触ってもらって、ご経験いただければと思います。

今、我々120人くらいのスタッフと一緒にやっていますけども、将来的には1,000万人の方の働き方を支えるためには、少なくとも、数千人くらいの仲間が必要だと思っています。

この大きな世の中のムーブメントを一緒につくる仲間を、絶賛募集してます。20年、30年振り返った時に、「自分はこんな大きなことをやったのだ」と思える可能性があると、私は確信しています。

是非、一緒にやっていく仲間を募集していますので、会社にご見学いただいたり、ホームページを見ていただいたりしていただけると嬉しいです。ありがとうございました。

【聞き手】

ますます、個人としても企業としても活躍されるのを応援していきたいと思います。
本日はいろいろとお話を聞かせていただきましてありがとうございました。

【秋好】

こちらこそありがとうございました。