オーマイグラス株式会社 ~通販では難しいと言われてきたメガネのECを成功させた起業家~

Vol.2 アメリカ留学とUBS証券入社の経緯

オーマイグラス株式会社 代表取締役社長 清川 忠康 (2015年10月取材)

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―アメリカ留学とUBS証券入社の経緯―

【聞き手】

普通に就職するのではなく、さらに進学する道を選ばれたというわけですよね。

【清川】

そうです。

【聞き手】

今度はアメリカでの学生生活はいかがだったんですか。

【清川】

英語が全然できなかったので。

【聞き手】

そうなんですか。

【清川】

ええ、英語ができないですけども、ちゃんと勉強をしなければならないって思ったんですね。そうするときちんとした大学院に進学したいと。でも英語喋れません。ということで、猛勉強しましたね。とにかく英語の勉強を朝から晩まで、睡眠時間を削って、短期間で実力を上げて、結果的に願書を出したところから合格をいただきましたので、進学しました。
行ったら行ったでやっぱり、合格はしたにしても、先生が何言っているかついていけないし、そんなに大学時代勉強をちゃんとしてきたわけでもないので、やはり苦労はしましたね。

【聞き手】

その当時に一番ご自身の中で得たものっていうのはどういったことでしょうか。

【清川】

そうですね、意外と何とかなるものだなっていう。結果ちゃんとしつこく勉強して、勉強って割と裏切らないので、それをきっちりとしつこく追いかけていったら、最後のほうはとても成績もよかったんですよね。

【聞き手】

何でもこうあれですか、目標を自分自身で置いて、それに向かっては、割と地道にコツコツと努力されるタイプ。

【清川】

やはり目標を立てて、大体今までの人生ですと、2~3年スパンで目標を立てて、それをちゃんと達成するために猛烈に頑張っていくというそのパターンだったので、東京に出てきた時もそうでしたし、ゴルフをやっていた時もそうでしたし、留学した時もそうでしたし。なので、ここを乗り越えて、次のステージに行きたいっていう一心でやっていましたね。

【聞き手】

それから先の進路については、どういうふうに思ってらっしゃったんですか。

【清川】

やっぱり自分自身、向こうで、大学院をうまくサバイブできたと。結果的に後半は成績もいい感じで卒業できたので、やはりもう1個上のステージで、グローバルな視点で戦える場所はないのかと。

その時に、もともと私新卒で、UBS証券に投資系銀行に入ったんですよ、外資系企業に入ったんですけども。留学前は、外資系金融っていう産業をあまり知らなかったですね。何しているかも分からないし。アメリカに行って気づいたのが、非常に人気がある職種ですと。しかも同じ学校で学んでいるとても成績が良かった人とか、優秀な人たちが、こぞって行きたがっているような職種ですと。話を聞いてみると大体皆2、3年で転職してしまうと。非常に仕事も忙しくて、毎日3時4時まであると。これはすごい成長できるような機会なんじゃないかなというので、受けたら、割と良い感じで内定をもらえて、進もうと思った感じですね。

1年目などは、素早く仕事を効率化していくであったりとか、M&Aの基礎知識であったりとか、かなり勉強はしましたね。2時3時4時くらいまで、深夜まで仕事をしていたので、12時1時に終わる時があれば、そこから勉強の時間をとると。3時4時くらいまで。2、3時間深夜まで勉強するとか。土日は基本的には仕事をしていましたので、完全にそこに特化してやっていましたね。それで結果を出すことに特化するとか、自分のキャリアを次のステージに持っていくことをすべて優先順位、そこに集中していました。

【聞き手】

大手でのご経験の中で、一番ご自身の中で得たものというのはどういうことなんでしょうか。

【清川】

ワークエディックスですね。その働き方であったりとか、ワークスタイル、その仏事をとことん追求していくであったりとか。例えばの話、疲れてくるわけじゃないですか、仕事していると。

【聞き手】

ハードですものね。

【清川】

そう、でもやはり終わらせるって、今日中に終わらせるって決めたら、徹夜してでも、しつこくやって、朝5時6時までやって終わらせるであったりとか、そのスピード感であったりとか、そのへんの、自分の仕事に対する基準というのができたというのがよかったですね。これだけやらないと、最先端でやるにはこれだけやらないと、勝てないんだっていう。

【聞き手】

同じ社内であっても、ライバル意識といいますか、上に上がるために、結構皆さん意識されて、やってらっしゃるという場面が多かったんでしょうか。

【清川】

それは、人のことを気にする余裕はなかったですね。あと私自身がそんなにあくまで自分のモチベーションを持っているので、自分が目指すべき道は自分で知っているので。別に上司がどうとかあまり気にしないんですよね。だから別に上に昇進したいとか、そういう欲求はあまりないんですよ。

【聞き手】

とにかくもう自分の。

【清川】

自分としてスキルアップしたいですとか、キャリアアップしたいとか、結果を出したいっていう、内的なモチベーションで動いているので。

社長プロフィール

President's profile
氏名 清川 忠康
役職 代表取締役社長

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