リンカーズ株式会社 ~成功率90%超、リピート率70%超。ものづくりに特化したマッチングサービスを提供~

Vol.6 “日本ものづくり株式会社”構想と売上1兆円

リンカーズ株式会社 代表取締役CEO&ファウンダー 前田 佳宏 (2015年12月取材)

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―“日本ものづくり株式会社”構想と売上1兆円―

【聞き手】

日本の中小企業を集めて、将来的には世界にうって出られるような、日本ものづくり株式会社をつくりたいという思いがあると伺っています。

【前田】

そうですね。日本の国内同士の企業のマッチングの後、最終的に我々が優秀な中小企業に見つけてそれを大手企業におつなぎすると。量産までの開発や施策の段階は国内企業同士なので言葉も通じますし、文化もわかりあえているので、うまく進むケースが多いのですが、クロスボーダーだと最後1社に絞って量産までの間というのは、とてもハードルが高いですよね。1つはコミュニケーションの問題ですね。2つ目はいわゆるコア技術と濃霧化を見極める、ノウハウを見極めないといけないですね。お金もかかりますし、ファイナンスの問題など、そこの仕組みをつくらない限りクロスボーダーの案件というのは、うまくいかないと思うのです。

さらに、やはり海外のメーカーは最初からワールドワイドを狙っているので、コスト的にも、ある程度安いコストを望みます。ですので、今は中国にいってしまっている。できれば日本国内で安く生産したいですね。そこで、量産ライン、いわゆる空いている生産ラインをインターネットでつなげて、リンカーズ主体のインダストリー4.0というのをやりたいと思います。そういったことを一貫してワンストップでやっていくには、リンカーズ1社だけでは難しいのです。

大手商社ですとか、金融機関ですとか、あるいは政府とか地方自治体とか、信金とか、オールジャパンでそういった仕組みをつくっていく必要があると思います。それがそのままですが、今、日本ものづくり株式会社と呼んでいます。

【聞き手】

いわゆる人だったり、人の想いだったり、そういうものがないといけないのですね。

【前田】

ものづくりに関しては絶対必要だと思います。結果的に人ですね。ヒューマンインテリジェンスが重要だということで、IT×HI、ヒューマンインテリジェンスが我々の強みになっていますね。

【聞き手】

これからまだまだ変化していくというふうに、ご自身の中で思っていらっしゃいますか。

【前田】

そうですね。「日本ものづくり株式会社」という大きなゴールがあって、そこに対して、リンカーズ単独ではなくて政府など、色々なところを巻き込んでいきたいと思っていて。それでもちろん、組織が変わっていくのですけれども、リンカーズを軸に色々な派生ビジネスができるんですね。具体的にはあまりいえないのですが。

【聞き手】

ちなみにご自身は30代の後半ということで、まもなく40代に迎えられるにあたって、40代ではこれをやりたい、50代にはこれをやりたいという経営者としてのご自身の構想はお持ちですか?

【前田】

私は、「日本ものづくり株式会社」をいわゆる、次世代のバブルスメーカー企業にしていきたいです。1兆円くらいの売り上げを、50歳前後で達成していきたいという思いはあります。そのプロセスはもちろん、その売り上げを段階的に上げていくのですが、売り上げは1兆円ですね。それを目標にしていますね。

【聞き手】

1兆円。すごいですね。

【前田】

やはりゴールは大きく持つものだと思っているので。

社長プロフィール

President's profile
氏名 前田 佳宏
役職 代表取締役CEO&ファウンダー

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