株式会社 毛髪クリニックリーブ21 ~発毛研究40年以上! 『リーブ21』創業者のリーダー力養成論~

Vol.2 アドバイスを実践して得た成功

株式会社 毛髪クリニックリーブ21 代表取締役社長 岡村 勝正 (2016年12月取材)

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【リーブ21 岡村】

自動車の板金を修理する仕事は、姉婿の家業を担えるという意味で悪くはないけど、将来性を考えると正直不安でした。私としてはやるなら自分の限界が見えるような仕事をやりたいし、事業といいますか企業のようにもう少し大規模な仕事がしたいとなんとなく思っていました。

その頃、近所のクリーニング屋がお店を買いませんかという話をもってきてくださいましたが、私自身、洗濯やアイロンがけをまともにやったことがなかったものですから一度は断りました。しかし「簡単だからできる」と言われ、その気になった私はクリーニング屋の友人に相談した上で店を買うことになったのです。自動車の板金修理は自分の性格に合わない気がしましたが、クリーニングだったらできるのではないかと興味がわいてきて、あまり考えもせずに買ってしまいました。そんなところから始まったんです。

実際にお店を持ちましたが、お客様が来なくてこれはまずいなと思い、繁盛しているクリーニングに行きまして、どうしたらお客様がたくさん来てくれるんですかと尋ねました。速い・綺麗な仕上がり・安さが大切だと当たり前のことを教えてもらいましたが、当時の私にとっては最高のアドバイスだった。精魂込めてやるので段々いい仕事になるわけです。

お店を持って1年半経つと、店がパンク状態になったので次のところへ引っ越しました。まぁ死んだらそれでしょうがないと腹を括ってやりましたね。お客様が喜んでくれる仕事ができるようになって、夜通し押し寄せてくるので、やむを得ず値上げしてお客様を減らす策に出ましたが、少しくらいの値上げでは減りませんでした。その山を越えまして、第二工場をつくっているとバブル崩壊前夜を迎えました。この時代はパートさん集めに苦戦しました。当時は職人さんが一人いればよくて、あとはパートさんで賄うような体制でした。そのためパートさんが入ってこないと仕事が回らないわけで、これはだめだなと思ったわけです。そういうこともありながら、リーブ21の種みたいなものが別に芽生えていて、そちらのほうがどんどん完成度が上がってきたのもあり、ここらで商売替えだなということでリーブ21をオープンしていくわけです。

社長プロフィール

President's profile
氏名 岡村 勝正
役職 代表取締役社長

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