株式会社 毛髪クリニックリーブ21 ~発毛研究40年以上! 『リーブ21』創業者のリーダー力養成論~

Vol.4 小さな損は大きな得になって戻ってくる

株式会社 毛髪クリニックリーブ21 代表取締役社長 岡村 勝正 (2016年12月取材)

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【リーブ21 岡村】

当社では、時には医薬品をお勧めする場合もありますが、身体を健康にしながら精神的にも健康になるようなアドバイスをさせてもらいます。我々が直接お客様のお手伝いができるスカルプケア、頭皮のケアですね。頭皮が正常になってくれば、大体の髪は生え始めるわけです。医薬品の一部で副作用が今問題になっていますが、私どもはそうではなくて、どんどん健康になりながら髪も生えてくるプロセスを大切にしているわけです。非常に良いかたちで発毛促進ができる。

例えば増毛とか育毛とか植毛とか、そういう言葉が流行っているので、発毛もその中のひとつみたいな理解の仕方をしている方がけっこう多いのですね。あとはトラブルです。髪が健康な人の場合は割りと信用してくれるといいますか、「岡村さん、すごいね、髪生えてくるんだよね?」「生えますよ」「すごいね」みたいな話になるのですけれど、悩んでいる人がなかなか素直に受け止めてくれない。そこが頭の痛いところですね。悩んでいる人に理解してほしいのですが、実は悩んでいる人のほうが疑心暗鬼です。「生えるわけがないのにあいつ、育毛とか発毛とか言って」と。今もそういうふうな見方をされるケースが少なからずありますね。

人間の本気というのはすごいなと思うんです。本気になれるかどうかというのが私は大事だと思っていて、人間は本気になれば大体のことはできる。板金店は好きではなかったけど、お客様に喜んでもらうことができた。クリーニングも、右往左往状態から他所よりも料金を倍いただいてもお客様が増え続ける状態になりました。これも技術があったからできたのではなくて、本気で取り組めば道が拓けたといいますか、本気度というのは大事です。それから素直が大事です。ちょっと人に騙されても、大したことはない。財産や嫁さんを取られるのはまずいと思いますが、多少騙されるくらいの方がうまくいくのではないかと思うのです。素直と本気と感謝が非常に大事だなと思います。

リーダーシップというのは素直と本気と感謝がどれくらい身についているかだと思います。どちらにしても信頼を得て組織企業を強固にしていくのは、リーダーシップがあってのことだと思います。だから、元をたどってみると、素直と本気と感謝は、非常に大事なところです。それらがないと、要領よくいってもどこかで躓く事例が世の中にたくさんあるので、そういうのを戒めにしながら原点を忘れず、素直と本気と感謝をいつまでもしっかりとなくしちゃいけないと思います。

事業などを考えている人は、目先の成果ではなくて、人生や長いスパンで得をすればいいので、目先の小さな損は多いほうがいいと思います。大きな損は少ないですけど、小さな損をすることで、それがどこかで大きな得になって返ってくる。私も何度か体験があるんですけれど、目先にとらわれると先が見えにくくなるもので、基本的な考えとして小さな損はたくさんするといいのではないかと思います。

社長プロフィール

President's profile
氏名 岡村 勝正
役職 代表取締役社長

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