株式会社フェイスネットワーク 夢の実現をサポート。業界の枠組みを超えた不動産投資の新たなカタチ 株式会社フェイスネットワーク 代表取締役社長 蜂谷 二郎　 (2019年5月取材)

―求める人材像と視聴者へのメッセージ―

【ナレーター】

求める人材像について、常に他人軸で物事を考えられることを挙げた蜂谷。その理由について、次のように語る。

【蜂谷】

私が出会った「他人軸で物事を考えられる人」というのは、やはり私の中では常に基準軸としてあるのです。実際に動かせる人かどうかというのは、話をしていてなんとなくわかってきますよね。

我々が行っている事業というのは、基本的に建築と不動産と金融です。ここの三位なのです。これが一体になっているスタッフは、実はあまりいません。建築のことはわかるけど、金融のことはよくわからない。金融のことはわかるけど、不動産のことはわからないといったように、偏っている人材が多いのですが、この3つが融合していると、やはり事業の成り立ちは全てできるようになってきます。

ですので、そういったスキルがある方には会ってみたいことは会ってみたいと思います。もしそういった経験をお持ちの方は、私たちの事業は面白いと思っていただけるのではないかと思いますね。

【ナレーター】

2001年から経営者の道を歩み始めた蜂谷だが、今もなお目指している将来像があるという。

【蜂谷】

私の父は、「ギブ・アンド・ギブン」というか、本当に愛情を与えてくれました。人は、やはり「ギブ・アンド・テイク」というか、「これくらいやるのだから、これくらいやってくれてもいいじゃないか」と思うところがありますよね。それさえ、何もない父なのです。

無上の愛というのでしょうか。そういったものを注いでくれた父だったので、自分が生涯目標にする人間像というところでも、そういった人格者になれたら最高だなと思っていますね。

そういった意味では、本当に常に自分の中でも「ギブ・アンド・ギブン」という、与え続けていける自分自身になっていきたいなと思っていますね。

―視聴者へのメッセージ―

【蜂谷】

フェイスネットワークは、「我々は一人一人の夢の実現をサポートするワンストップパートナーであり続けます」というコンセプトをもとに、夢の自己実現というのをサポートする会社でございます。

ぜひ、自分自身、こんなことしてみたかったという方がいらっしゃったら、ぜひフェイスに訪れていただければなと思っております。今後とも、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。